Our Features

AD印刷の特徴

オリジナル付箋と紙製ファイルを
完全オーダーメイドで。

AD印刷がご提供する製品は、
基本的に全てオーダーメイド製品です。
そのため、お客様のご要望に応じたものを
ご提供することが可能です。

POINT01オーダーメイドサービス

専任スタッフがお客様のご要望を詳細にヒアリングさせていただいた上で既成品ではないオリジナルの製品をご提供します。

弊社のオリジナル付箋(ふせん)は実用新案を取得、スタンダードな手帳型付箋(ふせん)から、バリエーション、完全オリジナル等無限に展開しています。付箋のサイズ、枚数、形に至るまでお客様のオンリーワンの製品をご提供することが可能です。既製品にオリジナルのデザインを施すだけでは物足りないというお客様には、企画内容を反映した規格サイズにとらわれないオリジナル付箋(ふせん)をご提案させていただきます。

POINT02

丁寧なサポートイメージ丁寧なサポート

可能な限り対面で意思疎通を図り、常にお客様に寄り添いながらご依頼の案件を進行いたします。

既存の商品をお客様に紹介し当てはめるのではなく、お客様の企画内容から、ご要望に適した商品の形態、コストを算出し、お客様のオリジナルの製品を開発・制作させて頂きます。 AD印刷が他社と圧倒的に違うのは既存の形にとらわれない柔軟な受注体制にあると自負しております。

POINT03

万全の社内検品体制イメージ万全の社内検品体制

豊富な経験を積んだ社内スタッフが細かい部分までしっかり目視で確認し、ご満足いただける品質の製品のみを納品いたします。

弊社の工場から出荷された製品は、一度社内の検品ルームへ搬入し、ひとつひとつ手作業で検品いたします。
検品により振り分けられた製品は封緘封入を経てお客様へとお届けいたします。国内外生産品を問わず検品作業を徹底することでお客様の信頼と実績を積み上げてまいりました。
今後も検品体制を万全にし、お客様からさらなる信頼を得られるよう努力してまいります。

POINT04

品質へのこだわりイメージ品質へのこだわり

より使いやすい製品にするために、お客様のご要望をお聞きした上で、常に品質改善に取り組んでおります。

弊社のオリジナル付箋(ふせん)ペタットくん®(登録商標5401517号)は水性の糊や油性の糊を試作し、その粘着の強さの調整を行って今の製品に辿り着きました。糊の強さに関してもお客様の要望を取り入れ調節いたします。
弊社のフラッグシップ製品の手帳型オリジナル付箋(ふせん)のカバーに使用している紙にもこだわりがあります。カラー印刷をより美しく表現する為に特別仕様の美白アートカード300g/㎡を使用しています。

POINT05

特許・実用新案を多数取得イメージ特許・実用新案を多数取得

既成品では物足りないという方も興味をもっていただけるユニークな製品を多数取り揃えております。

手帳型付箋(ふせん)ペタットくんをはじめ、多数の実用新案商品を開発・登録しています。
類似品が飛び交う世間において抑止力にまでは至らずともパイオニアでありたいという強い願いのもと新規での製品開発に着手しております。同じような製品で安価なものは存在しますが、是非こだわり抜いた本物の製品を使って頂きたいというのが我々の信念です。

POINT06

品質へのこだわりイメージSDGs(エスディージーズ)の取り組み

AD印刷では、SDGs(国連で決議された「持続可能な開発目標」)に取り組んでいます。

①捨てればゴミになる紙をリサイクル・再生利用することで、資源を守るリサイクルの循環経済を推進しています。
②海や陸(森)の環境を守る保護保全の観点から脱プラスチックの推進を行っています。
③使う人々の気持ちを十分に考え、作り手としての責任ある製品研究開発を行っています。
④業界の発展、活性化を目指しオリジナル紙製ファイル、オリジナルタトウファイル、その他オリジナルホルダーファイル、タトウポケットファイルの開発を推進しています。(50年間の経験と技術によって得られたノウハウを駆使して様々な製品の開発を行う)
⑤オリジナル紙製ファイルほかファイル事業の拡充
⑥オリジナル付箋(ふせん)事業の拡充
⑦ミウラ折り事業の拡充
⑧一般商業印刷におけるノンVOCインクの使用推進
⑨製本使用のグリーンマーク(グリーンプリンティング協会認定糊)推進
⑩森林認定FSC・エコマークの承認活動

※全ての事業において、地球温暖化問題を踏まえCO2削減を念頭に置いた取り組みを行っています。

ごあいさつ

ADPグループ会長 柳瀬洋一

印刷の技術革新はこの20年でIT革命の洗礼を受けながら更に変わろうとしています。
IT時代の到来で、より早く・効率的に作業が進行するようになりましたが、変わってはいけないものがあります。
それは製品のクオリティにこだわるという事です。いかに短納期のものであっても「必ず万全の検品体制をとる」「美しい梱包」「紙一枚にも愛情を」をテーマに作り手の責任として取り組んでいます。
2005年にAD印刷を創業しました。社名の「AD」に込めた想いは、「価値ある創造を生み出す発想」を持つ「アートディレクション能力」を発揮する集団でありたいという事。 我々作り手が既存の形にあてはめるのではなく「かゆいところに手が届く」を心情に商品を開発してこそ、お客様の満足に繋がると考えます。お客様のあらゆる要望や熱意に応えるべく、数々の経験を糧として、事業者の責任を果たして行く所存です。

ADPホールディングス(株)・実用新案本舗(株)代表取締役 柳瀬勇一

アフターコロナ時代、「社会的チャレンジ」に全集中。

ウィズコロナ期にある今、アフターコロナ(新型コロナ終息後)の時代を見据えて、我々AD印刷は会社の在り方を考えています。

会社の社会的責任や存在意義は、単に製品・サービスを提供することではなく、あらゆる事業活動を通じて社会を良くすることであると考えます。
そうすることで、結果としてそれと引き換えに経済的リターンを獲得できると考え、経済的リターンありきではなく、「社会的チャレンジ」を起点とする発想が求められるのではないでしょうか。
このような「社会的チャレンジ」を遂行するには、従業員、顧客、取引先との共鳴が必須です。
社会におけるライフスタイル変革、ワークスタイル変革・生産性向上、地球環境の維持・向上など社会を豊かにする変革を牽引し、「強い使命感」・「気概」・「情熱」を持って沸き立つ高い志を皆と共有し、チャレンジを成し遂げようと思います。

目先の利益を上げることではなく、社会を良くすること、すなわち社会的価値を見出すことに全集中し柔軟かつ機動的な発想を持ち合わせようと心がけています。

今回の新型コロナを含め新たな感染症の発生は、気候変動と深く関わっている、と考えられています。
新たな感染症と甚大な気象災害を発生させないために、中長期の社会的チャレンジとして、気候変動対策に積極的に取り組むべきです。
AD印刷は、気候変動対策の一環として、まずはSDGsへの対応を企業経営の中にしっかりと組み込み「糊ゼロ紙ファイル」「アースエコロジーカレンダー」などの開発を急速に進めています。

短期志向の「誘惑」に打ち勝つために、SDGsやESG 経営を推進しようという掛け声が我が国に広がる今こそ、それを掛け声だけで終わらせるのではなく、会社経営の上位概念に位置付け、実践していくことが求められると思います。
それによって、SDGsやESG 経営が我が国で強力に推進されることを願い、日々邁進していく所存です。

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