Printing
印刷について
印刷について
私たちAD印刷は、常に作業体制の効率化を図りつつ、長年の経験から蓄積されたノウハウを駆使し、
高品質でスピーディな印刷サービスをご提供いたします。
代表取締役社長 柳瀬 勇一
私たちAD印刷は、オフセット印刷を中心に高品位な製品作りを目指す印刷会社です。
デジタルが進む現在においても経験と知識に培われた プロのプリンティングディレクターの力が必要です。
AD印刷では、日本有数の印刷設備とプリンティングディレクターの徹底したこだわりにより、
印刷物の個性を最大限に発揮する高品位な製品をお届けしています。
ITを中心に様々なメディアが台頭しています。
印刷の形態や役割が刻々と変化し、印刷業界自体にも大きな変革をもたらしています。
このような状況に対応し、お客様のニーズである「より早く・高品位な商品を短納期でお届けする。」をテーマに励んでおります。
又、販売促進に欠かせないノベルティーの分野に於いてふせんペタットくん(商標登録)・手帳型ふせん(実用新案登録)・ミウラ折りなど新商品の企画・制作に日々努力しています。
AD印刷では、最も発色が良く見える「白」を追求するため、用紙を独自で開発しました。
当初、日本国内での開発を検討していましたが、価格が高くなりすぎるため、国内生産を諦めました。
沢山の交渉やサンプル生産を経て、辿り着いたのは韓国です。
苦労に苦労を重ね、出来上がったオリジナル用紙の名称は「A判T目、300g、アートカード紙」
高品質でコストパフォーマンスに優れています。
開発した用紙は、弊社の実用新案商品「オリジナル手帳型ふせん」でも利用しています。
常務取締役 佐藤 寿洋
「クライアントの要求に対して、ベストな回答はどれか?」 ― 我々の究極の課題です。
一口に印刷といっても、様々な方式による印刷があり、ポストプレスにおいても多岐にわたる加工が存在します。そんな中で、品質やコスト面、スケジュールをも納得して頂ける製品を、どのように生産し供給したらいいのか常に考え続けています。
例えば「紙うちわ」をノベルティで作成する場合、強度面からどれくらいまで紙を薄くして「コストをおさえられるか」などを検証してサンプルを作成し、ひとつの商品でもバリエーションを揃え、お客様にベストな回答を選んで頂ける様に心がけています。
私たちは、今までに培った知識や経験に基づき、最適な組み合わせによる、“こだわった製品”を提供し続けたいと思います。